指導内容

POLICY

 

学研教室の理念

「自ら考える力」をつける。それが学研教室です。

子どもたちが学ぶ喜びを感じ、自信を持つことができるように、個々の持てる力に合わせて学習を進め、確かな学力の育成を図ります。自主的な学びで力をつけ、自信を持つことが、子どもたちの生きる力につながります。
 

1.基礎学力の 定着を図ります

すべての教科の基礎となる、国語と算数(数学)の学力をどちらも重要なものと考えています。くり返し学習と毎日の家庭学習により、しっかりとした基礎学力の定着を図ります。さらに学校の授業で学習する内容をより深めた応用的な学習も可能です。

2.「無学年方式」で 一人一人を大切にします

学校の進度や学年にとらわれることなく、個別指導・個人別教材で子どもたちの学力や性格をしっかりつかんで指導します。わからないところに戻って学習できるのはもちろん、余裕のある子どもには先取り学習も可能です。個々のペースで学習することで、本当の学力が身につきます。

3.自主的な学習態度・ 能力をはぐくみます

子どもたち一人一人の学力に応じた最適な教材を提供し、適切なアドバイスをすることで、「自分から進んで学習する」姿勢や態度を育てます。

4.楽しく生き生きと学ぶ 徳育面を重視しています

人と人との触れ合いの中で学ぶことで、知育・情緒・意欲のバランスのとれた子どもを育てます。知育だけでなく、教室でのあいさつや、くつ・かばんの整とんなど、しつけ面の指導(徳育)も重視しています。
 

PROGRAM

算数


答えを導き出すまでの「考え方のプロセス」を身に着け、「基礎学力」を土台に、「論理的な思考力」「応用力」「活用力」をはぐくみます。

計算だけではなく、算数で学習する4つの領域
「数と計算」「量と測定」「図形」「数量関係」
をバランスよく学習します。

 

国語


漢字や言葉の意味理解を大切にしながら、文や文章の内容をしっかり読んだり書いたりする「読解力」「表現力」を育て、すべての教科の土台となる「論理的な思考力」をはぐくみます。

漢字、言葉のきまり、解読や表現(作文)まで、
総合的に学習します。

 
 

英語


2020年度には小学3年生から英語教育が始まります。学校で英語が始まる前に「英語好き!」になっておきましょう。豊富なデジタル教材と、教室で先生とやり取りしながら進めるプリント教材で、楽しく英語に触れながら、たくさん英語を蓄積していきます。

2020年度より小学3年生から外国語活動(英語)が必修化され、5年生から正式な教科になります。子供の発達段階に合わせ、スモールステップで 「聞く」「話す(やり取り)」「話す(発表)」「読む」「書く」の4技能5領域を身につけます。高学年からは中学英語の準備を行い、高校入試にも結び付く英語力を養います。

 

幼児


子どもの発達段階に即し、「思考力・判断力・表現力」の基礎を作ります。
小学校の教科学習を見据え、系統的に構成された教材で学ぶので、入学準備は万全です。

「もじ」「かず」「ちえ」の3領域
バランスよく楽しく学習します。

 

学研教室5つの指導システム
学研教室5つの指導システム
学研教室での学習の進め方

あいさつをして入室します。

教室学習開始。
算数・国語を学習します。
最初に教材の進め方を個別に指導します。

できた教材から提出します。まちがいがあれば、100点になるまでがんばります。

わからないところは先生に聞いてアドバイスをもとに、自分で考えて解答するから力がつきます。
まちがった問題は先生がていねいにアドバイスします。わからないところはそのままにしないように指導します。

宿題をもらって、あいさつをして帰ります。
宿題の採点・指導は教室でしっかり行います。

 

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学研勝山教室がお子さまの入学準備を応援します!